
ついに我が家にも太陽光発電を導入しました(上の写真は導入時の様子)。県の事業で価格を抑えて導入できましたので、普通に太陽光発電システムを搭載するよりは安く抑えられました。
導入した太陽光発電システムの容量は以下の通りです。
- 太陽光パネル:4.62㎾
- 蓄電池容量:9.9㎾(実行容量:8.6㎾)
上記の容量を元に我が家で想定電力量を計算したのが以下の通りです。
Ⅰ太陽光発電システムの効果


計算結果では、月平均電力量509㎾、月平均売電量が87㎾、月平均買電量が134㎾、太陽光発電効果が月平均288(509-87-134)㎾の計算となります。
電気料金に換算すると、売電と買電の差額で月平均で2,780円の電気料金を支払う必要がある計算になりますが、月平均15,779円(509㎾×31円(電気料金(仮定)))相当の電気料金から、12,999円(15,779-2,780)安くなる計算です。
なお、太陽光パネルと蓄電池は太陽光ローンで購入し、月18,000円(15年間)程度の支払いが必要になるので、単純計算では月5,000円、15年間で90万円ほど足が出る計算になりますが、パワーコンディショナー等設備機器の交換を考慮しなければ、その後5年間で投資回収ができる計算になります。
もちろん、パワーコンディショナー等設備機器の交換が発生する可能性や、今後15年間はむしろ子供のためにお金を貯めたい期間でもあるので、その期間に多く支出がのしかかることは家計には少なからずダメージがあります。
Ⅱ太陽光発電システムを導入した理由
以上の点を踏まえると、太陽光発電システムは本当に効果があるのか、20年も先にかろうじて投資回収ができる見込みがあるかないかのものに投資する価値があるのか。と思われる方もいらっしゃると思います。このような結果になるにも関わらず、我が家で太陽光発電システムを導入することを決めた理由は以下の点からになります。
ズバリ、電気料金単価の上昇に対して対抗ができ、光熱費の支払いが安定する。からです。
もちろん、よく言われる災害時にも電気が使えて安心など、よく言われることも理由の一つではありますし、長く使っていればいつかは投資回収できる可能性もあるので、(結果はどうあれ)実験も兼ねてやってみようという考えもなくはなかったのですが、一番大きな理由は、続く物価高騰への対抗という観点が大きいですね。
太陽光発電システムは、導入した方が良いかどうかは正直言って正解はないと思いますので、家庭ごとの価値観によってどのような選択を取るのか決める形になるかと思いますが、このような選択をした人もいるんだと、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
Ⅲ太陽光発電システム工事





県の事業で実施していただいただけあって、工事はとてもしっかりしていました。担当の方も家の仕組みにも精通していて、会話していてとても安心できました。
太陽光発電システムは、ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き以外の屋根だと、屋根に穴を開ける必要がありますが、我が家は元々屋根に太陽光発電システムを導入する事を想定していたこともあり、ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺きを採用し、キャッチ工法(金具でハゼ部分を挟み込んで、その金具に太陽光パネルを固定する)で太陽光発電パネルを設置したので、雨漏りリスクも避けられました。上記は、施工の様子を業者の方々に収めていただいたものですが、工事完了後に写真をもってご説明いただけたので、とてもありがたかったです。
今後、太陽光発電システムを導入した結果、電気料金がどう変わったか等も紹介していければと思っていますので、是非お楽しみに。

