今までのUA値やC値、窓設置による熱取得量の計算に、太陽光パネルや蓄電池の効果を加えたものを作成しました。 情報多すぎてわかりづらいかもですが、図左側の諸元の住宅(6地域,UA値0.46,C値0.5,吹抜け窓設置(日射遮蔽効果考慮),太陽光4.5kw,蓄電池7kw,月平均電気使用量400kwの家庭)の35年間の空調電気代(太陽光設備効果未考慮)と、太陽光設備による電気代削減効果が出てきます。 結果は、35年間の空調電気代が170万円に対し、太陽光による削減効果は500万円となります。 ただし、太陽光設備代が例えば300万円として、35年間使うと各種機器の交換もでてくるので、太陽光削減効果より少し安いくらいの設備機器代金が発生してきます。 後はシステム効率の低下を見込んで無いですが、どれくらい見込めば良いかが悩ましいところ。 以上です。 もし何かこう言う計算して欲しい等あれば、時間はかかるかもしれませんがやってみようかと思いますのでコメント等お待ちしてます。


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